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ご閲覧頂き有難う御座います。お願いが御座います。自己紹介文をご一読並びに工程の確認をお願い致します。いつも有難う御座います。今回は希少ハカランダモデル、モーリスのW-40をお届けします。1970年フォークギター全盛期に登場したウエスタンモデルのW-40ですが上位機種らしいヘキサゴンインレイやボディのシェルバインは高級感を引き立てています。当時から大変高価なものだったんですね。そしてサイドとバックに使われているハカランダ材はワシントン条約にて輸入に規制が掛かってしまい現在では入手困難になった貴重な木材です。ハカランダ材が半世紀近い時を経て乾いた伸びのある音に仕上がっております。特にモーリスの音のバランスの良さ、気持ち良さは合板と言えども他の海外有名メーカーの単板モデルみたいな個体差が無く低高音バランス良く鳴ってくれるので幅広いユーザーの要望に信用して使えると思います。流石のメイドインジャパンのビンテージですね。ボディの状態も綺麗で非常に良く弦高も低くとても弾きやすいです。長く持つには大変オススメな一本に仕上げる事が出来ました。以下詳細です。傷はトップに軽微な打痕が3箇所、いずれも熱処理で目立たなくなっています。ネック裏に打痕が3箇所とヘッド裏に剥がれ傷、ヘッド裏に関しては塗装済み。全体的に目立った傷無く50年近い時が経ってると思えない美品と言えるコンディションです。唯、あくまで中古品では御座いますので大変神経質な方は落札をご遠慮下さい。弦高は12フレット6弦2.7mm1弦2.2mmトラスロッドはまだまだ余裕有りますので弦高調整可能です。サドルナット残は1cm以上ネックはわずかに順反りフレットはほとんど減っていません。全体的にコンディションがよく長く使えるオススメなギターです。なかなかこれだけ状態の良い希少なギターはお目にかかれないと思いますよ。複数出品してる事が多く、弾き比べした結果同じモデルを出品する事が多々御座います。各モデルや同モデルの音の違い、比較、メリット、デメリット、個人的な意見等、ご質問等御座いましたらどうぞお気軽にご連絡下さい。最後にご愛顧頂け方のお手元に届いたら大変幸いで御座います。